31EFFORTUpgrade our mode of asset management明治安田の取組み・企業の設備や運転資金への融資・プロジェクトファイナンスや証券化商品への投資・外貨建保険商品の運用にかかる外国債券等への投資・特別勘定の運用モニタリングや運用状況の開示ミドル・資産運用にかかる経営戦略の策定・経営資源の配賦・金融環境の見通しに基づくアロケーションの策定・クオンツ・ＡＩ等の先端技術の活用・責任投資にかかる企画立案・推進（2024年3月末）（2024年3月末）公社債融資部特定保険商品運用部運用企画部株式外国証券債券投資部不動産部運用審査部運用サービス部株式投資部貸付金その他不動産39.5％・日本国債や国内企業が発行する債券（公社債）への投資・外国公社債への投資・為替や金利にかかるデリバティブ取引・国内外の不動産への投資・保有する不動産の建替え・再開発・フロントの投融資時の審査・投融資後のモニタリング14.2％29.2％・国内株式やＲＥＩＴ、投資事業組合への投資・外国株式や外国ＲＥＩＴ、プライベートエクイティへの投資・資産運用事務サービスにかかる企画立案・推進・運用資産にかかる管理業務8.3％6.9％1.9％資産運用分野では、「長期運用のプロ集団」として、資産健全性の維持・向上を図るとともに、良好な運用成果を長期にわたり安定的に確保する運用をめざしています。運用にあたっては、公社債を中心に、株式や外国証券、貸付金、不動産等の多様な資産に分散投資しています。また、責任ある機関投資家として、社会課題の解決に資するインパクトファイナンスやスチュワードシップ活動にも積極的に取り組んでいます。さらに、これらの取組みを支えるべく、米国運用拠点の機能拡充、クオンツ・ＡＩ等の先端技術の活用、資産運用専門人財の育成など、資産運用基盤の高度化を図っています。明治安田の取組み運用規模一般勘定資産残高資産配分の状況資産運用分野の組織と主な業務内容フロント収益性利差バック健全性グループＥＳＲ資産運用の高度化46兆8,232億円2,682億円220%11
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