明治安田生命保険相互会社 入社案内
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51STAFF INTRODUCTIONCorporate Sales職員紹介*掲載内容は取材当時のもの*所属は在籍時の名称職員紹介Q.現在担当している業務の具体的な内容を教えてください 当社は現在、団体保険の保有契約高において業界トップシェアの地位を確立しています。お客さまからの揺るぎない信頼をいただくためには、団体福祉のパートナーとしての役割をしっかりと果たしていく必要があります。こうした状況下において、私は、官公庁や企業向けの団体保険を取り扱う公法人営業部門の営業施策の策定や推進を担当しています。担当する法人部の状況や業績進■を把握したうえで課題を分析し、お客さまと当社の法人営業担当にとって最適な商品や販売手法を、法人部や本社関連部と細やかに情報の連携・共有をしながら、ともに考え、実現していきます。このような業務に携われることに大きな責任とやりがいを感じるとともに、今後もお客さまからの信頼・支持をいただくためには、営業・サービス力を常に進化させ続けていくことが重要であると考えています。Q.仕事をするうえで大切にしていることやこだわりを教えてください お客さま、そして営業現場の最前線で業務を行なっている法人部との「信頼関係」を大切にしています。業務にあたる際は、お客さまと法人部を思い浮かべ、「双方にとって本当にお役に立てるサービス・営業活動であるか」を考えながら行動に移します。万が一お客さまのご意向にそぐわないものになってしまった場合、団体さまは所属員からの信頼、法人部は団体さまからの信頼を失墜させることになります。自分の行動・業務にはお客さまと法人部の未来が大きく関わっているという気持ちを常に持ち、日々業務に取り組んでいます。Q.これまでの経験で心に残るエピソードを教えてください 公法人営業部門の職員は、団体福祉のパートナーとして、団体さまとその所属員のみなさまに真に必要な保障やサービスをご提供することに強い信念と使命感をもって取り組んでいます。私も法人部に所属していた頃、その一員として、担当する団体さまが抱える課題の解決に向け、商品追加導入のご提案をしていました。団体さまが検討するにあたり、「なぜ今この商品が必要なのか」を伝えることが重要なポイントであったため、団体さまに関係する情報を収集・提示し、少しでも早く導入いただくことが一人でも多くの所属員のお役に立つことにつながるというメリットをご説明しました。その結果、商品の追加導入が決定し、多くの所属員の方にご利用いただき、団体さまからも感謝のお言葉をいただきました。この経験は、法人営業担当としての自信につながったとともに、強い信念と使命感をもって業務に取り組む姿勢は、お客さまにもしっかりと伝わり、共感いただけるということを実感することができました。法人営業02工藤 大輔公法人業務部 公法人業務グループ 主席スタッフ2003年入社主な経歴:町田支社、東北公法人部、近畿公法人部、公法人第四部、中部公法人部を経て、2019年から現職DAISUKEDAISUKEDAISUKEDAISUKEDAISUKEDAISUKEDAISUKEDAISUKEDAISUKEKUDOKUDOKUDOKUDOKUDOKUDOKUDOKUDOKUDO22222

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