従業員一人ひとりの多様で柔軟な働き方を実現するためにワーク・ライフ・マネジメントに関する制度を整備するとともに、利用しやすい職場環境づくりに努めています。
ワーク・ライフ・マネジメントの実現に向けた取組み
ワーク・ライフ・マネジメントプログラム
ワーク・ライフ・マネジメントの推進に向けた取組みの実効性を高めるため、全所属に「ワーク・ライフ・マネジメントプログラム」を導入しています。このプログラムでは、年次有給休暇の取得や柔軟な働き方の推進、男性の育児休職取得等、各所属におけるワーク・ライフ・マネジメントの実現に向けた取組状況を得点化し評価するもので、所属の評価にも反映されます。
柔軟な働き方の推進
適切な勤務管理や生産性向上の取組みを推進するとともに、柔軟に働きやすい環境も整備しています。自宅や出張先でも、会社と同じようなシステム環境で仕事ができるテレワークやコアタイムの無いフレックスタイム制、年次有給休暇の時間単位付与など、柔軟に働きやすい環境整備とともに、利用しやすい職場風土の醸成を推進しています。
こうした取組みを通じて、柔軟な働き方が可能となり、家族との時間の増加や通勤時間の負担減少、ワーク・ライフ・マネジメントのさらなる推進が図られています。