- 2004
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明治安田生命保険相互会社設立
二度にわたる行政処分
1881年(明治14年)、福沢諭吉の門下生であった阿部泰蔵が三菱の基礎づくりに貢献した荘田平五郎らとともに設立したのが「有限明治生命保険会社」です。
日本ではじめて統計処理により算出される予定死亡率などから保険料を導いた近代的生命保険事業として誕生しました。
当初は寿命を保証する会社と誤解されるなど困難な状況でしたが、生命保険の普及にいそしみました。
1880年(明治13年)、安田善次郎は500名の希望者を募り「共済五百名社」を設立しました。この仕組みは「賦課式保険」と呼ばれ、加入者を限定し、支払った保険金の負担がそのまま加入者に均等に「賦課」されるものでした。わかりやすい制度をテーマにスタートしましたが、試行錯誤の後、1894年(明治27年)に近代的生命保険会社「共済生命保険合資会社」として改組し、のちの安田生命として発展しました。
明治安田再生
プログラム
・取締役の過半数を社外取締役へ ・委員会設置会社への移行
・保険金等の支払管理態勢 ・苦情対応態勢の見直し
明治安田
チャレンジプログラム
・MYライフプランアドバイザー制度の創設 ・安心サービス活動の導入
・社内教育検定制度の導入
明治安田
新発展プログラム
・キャッシュレス化、ペーパーレス化の推進
・マイスターモバイルの導入
明治安田NEXT
チャレンジプログラム
・「MY安心ファミリー登録制度」の導入 ・「MY長寿ご契約点検制度」の導入
MYイノベーション
2020
・「MYアシスト+(プラス)」制度運用開始
とことん!
アフターフォロー
特別計画
・対面と非対面を融合した新たな営業モデルの確立に向けた取組み
・保障内容と保険料のコンサルティングを行なう「安心お届け活動」の展開
・基幹業務(ご契約の引受・管理・支払業務等)の確実な遂行
MY Mutual WayⅠ期
・「MYリンクコーディネーター制度」の創設、社会貢献型営業モデルの展開
・事務サービス・コンシェルジュによる訪問型サービス活動の開始
・「MYミューチュアル配当」の創設
MY Mutual WayⅡ期