私たちは、企業理念「明治安田フィロソフィー」に共感していただける方々を歓迎します
当社の前身である明治生命と安田生命は、ともに明治初期から激変する時代に対応しつつ、進化してきました。
その2社が合併して誕生した明治安田生命が遂行してきた改革や「日本初」の挑戦をご紹介します。
明治安田は、数々の改革を積み重ねながら、生命保険会社としての新たな価値を生み出してきました。
2004
2006
2008
2011
2014
2017
2020
生命保険事業のスタート以来、多くの新たな取組みを実現してきました。
1880年1月1日に安田生命の前身である共済五百名社を創立し、日本初の賦課式保険制度をスタートしました。
福沢諭吉が「生涯請負」という言葉で紹介した生命保険を事業として発展させるべく、1881年7月9日に日本初の近代的生命保険会社として、明治生命を開業しました。
旧明治生命は日本全国で初めて漢字オンライン・システムを導入しました。
1975年(昭和50年)には、保険業界において画期的な取組み、「契約転換制度」を実施しました。この制度により、保険契約者は保険の積立部分や積立配当金を、新たに加入する保険の保険料にあてて、保険を見直すことが可能となりました。
1988年(昭和63年)明治安田生命は、国内初の歯の保険を発売しました。
2004年(平成16年)に、国内生命保険会社として初めて、全国営業拠点の事務サービスシステムをWebオンライン型に移行しました。
このプロジェクトにより、各地の営業拠点ごとに異なるサービス提供をなくし、サービスの一貫性を確保するために進められました。
明治安田生命は、日本だけでなく、世界で初めて介護年金付保険を販売しました。このような取組みを通じて、他の生命保険会社との差別化へとつながっています。