私たちは、企業理念「明治安田フィロソフィー」に共感していただける方々を歓迎します
明治安田は、10年後にめざす姿を掲げ、2020年4月から「MY Mutual Way 2030」を始動しました。そして、10年後にめざす姿に到達したその先には、「企業ビジョンの実現」があります。
「MY Mutual Way 2030」は、当社が、相互会社として、今後超長期の将来にわたり、ご契約者の利益を追求することを約束した計画です。この10年計画では、「10年後にめざす姿」を「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」と定め、当社の「経済的価値」と「社会的価値」の双方を向上させていくこととしており、コロナ禍を契機とした環境変化等をふまえ、これらの前提・土台となる持続可能な社会づくりへの貢献にかかる取組みも強化していきます。
経営の基本姿勢
社会的価値の向上
経済的価値の向上
明治安田は、「長期的な視点にたった人財育成」を大切にしています。工場も目にみえる商品も持たない当社では、「“人財”こそがすべて」です。そのため、従業員一人ひとりが能力を十分に発揮できるよう、多様な人財の活躍を後押しする「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」の推進をとても大切にしています。
年齢や性別だけでなく、勤務地域や職務経歴などにとらわれず、多様な人財がいきいきと働くことができるよう、例えば、配偶者の転居等を理由に、自身の転居が必要となっても、勤務地を変更して仕事を続けることができる「Iターン制度」や、希望所属・職務を自分自身で選択できる「キャリア・チャレンジ制度」、地方在住のまま東京本社の仕事に従事できる「リモート型」等、一人ひとりに寄り添った活躍支援に取り組んでいます。
このような取り組みにより、多様な人財の能力が存分に発揮され、明治安田全体の成長につながると考えています。
そのため、明治安田には、誰もが会社の制度を最大限に活用し、「ワーク」と「ライフ」を両立しながら、安心してチャレンジできる環境が整っています。
みなさんは、現在、転職活動という人生の転機を迎えていることと思います。これからの人生を考えなくてはならないなか、色々と思い悩むことがあるかもしれません。そんなみなさんに、私から一つアドバイスをさせてください。
私は、百人いれば百通りの人生があり、一つの正解はないと考えます。大切なことは、選択・決断の連続である人生において、のちに振り返った際に、そのときどきの選択・決断が最高のものだったと思えるよう、常に目の前のことに全力で取り組むことです。全力で取り組む姿勢は、必ず誰かが見てくれています。
そして、目の前の転職活動において、みなさんの最高の選択・決断の先に、明治安田があれば、とても嬉しく思います。
みなさんのこれからに幸多からんことを願っています。