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明治安田が注力する取組み

海外保険事業の積極的な推進

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当社の海外保険事業の取組み

海外保険事業の意義・目的

海外保険事業の目的は、成長が見込める海外保険市場からの収益を持続的・安定的に取り込み、長期にわたってグループ収益に貢献することで、お客さまの利益と安心感を向上させることです。

海外保険事業の意義・目的 海外保険事業の意義・目的
海外保険事業の概要

1976年、日本の生命保険会社として初めて米国(ハワイ州)に進出し、パシフィック・ガーディアン生命を買収しました。
2010年以降、M&Aを通じて海外保険事業の拡大を推進し、中国・ポーランド・タイ等へ進出しました。
2016年3月には当社として最大の投資(約6,000億円)となる米国スタンコープ社を買収しました。
2025年2月には英国の大手金融サービスグループであるリーガル&ジェネラル社と提携し、同社傘下の米国バナーライフ社を買収することで合意しました。
現在、米国・欧州・アジアにおいて、海外保険事業の展開や現地法人による各種調査・研究を行なっています。

※ ドイツの保険会社タランクス社との業務提携契約は2025年12月末をもって終了し、これに伴い、同社傘下のポーランドのワルタ社およびオイロパ社は当社の関連法人等の位置づけではなくなります
※ バナーライフ社は、各国の規制関連当局の認可等を前提として2026年前半に当社の子会社になります

スタンコープ社(米国・オレゴン州)

2016年に同社株式の100%を取得し、完全子会社化しました。同社は、オレゴン州ポートランド市に本社を置く生命保険グループで、創業100年以上の歴史を持ち、世界最大の生命保険市場である米国において団体保険分野でトップクラスの生命保険会社です。

パシフィック・ガーディアン生命(米国・ハワイ州)

1976年に同社への経営参画を行ない、日本の生命保険会社としてはじめて米国生命保険市場へ進出しました。その後、1985年に同社株式の100%を取得し、完全子会社化しました。同社は、ハワイ・米国西海岸を中心に、地域に根差した生命保険事業を展開しています。

タイライフ社(タイ)

2013年にタイの大手生命保険会社である同社に出資を行ない、関連会社化しました。同社は、「タイ国民によるタイ国民のための保険会社」という経営理念のもと、80年以上の歴史に裏付けられた高いブランド力を有しています。

北大方正人寿(中国)

2010年に同社の前身である生命保険会社へ出資を行ない、関連会社化しました。同社は、個人保険・団体保険分野で幅広い商品ラインアップを展開し、成長市場である同国において安定的な収益基盤の構築に取り組んでいます。

バナーライフ社(米国・メリーランド州)

2025年2月、英国の大手金融サービスグループであるリーガル&ジェネラル社と戦略的業務提携契約を締結し、米子会社であるバナーライフ社等の株式を100%取得することで合意しました(※)。
同社は全米50州で個人保険事業およびPRT(年金リスク移転)事業を展開する生命保険会社であり、当買収により、当社は米国においてスタンコープ社を中心とする団体保険事業と個人保険事業の両方により事業基盤を強化していきます。 
※ 各国の規制当局、米競争法当局の認可を前提として、2026年前半に当社の子会社になります

海外保険事業の積極的な推進

当社がお客さまに「確かな安心を、いつまでも」提供していくため、海外保険事業では既存投資先の成長、新規投資の推進、グループ経営管理態勢の高度化を推進しております。これらの取組みにより、海外保険事業の業績は順調に伸展し、2024年度は保険料等収入および業務利益相当額のいずれも過去最高を記録しました。

海外保険事業の保険料等収入推移

海外保険事業の業務利益相当額推移